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ブートレッグってむずかしいですね。
70年代ロックの世界に安住している管理人。
現役で聴いているのは、デヴィッド・ボウイ、ニール・ヤング、U2くらいか・・・ 最近のバンドは全く分からないわけですが、先日、閉店セール中の電器店で75%オフ!で買ってきたのがFeederという3ピース・バンドのベストアルバム(+DVD)。 知らないバンドのCDを買った理由は、ジャケット写真です。 ギブソンのファイヤーバードを抱えてジャンプしているモノクロ写真。 ファイヤーバード使いといえば、ジョニー・ウインターですが、少し前に出たブラインド・フェイスのブートレッグ、"The Undertaker"のクラプトンがファイヤーバードを抱えているジャケット写真もかっこいいです。 Feederの第一印象は、「土の匂いがしないボンジョヴィ」。 聴き覚えがあった"Buck Rogers"や"Shatter"はもろボンジョヴィという感じです。 キャッチーでマイナー調のメロディ、がっちり作りこんだサウンド・・・よくできてます。 が、人工的でバンドの背景が見えてこない。そこがボンジョヴィとの違いかな。 音はとっても良くできているし、嫌いじゃないですが、なんとなく居心地の悪さを感じてしまいます。 お気に入り度:★★★☆☆ Feeder/The Singles (曲数が多いのでリストは省略)
TreesからShirley Collinsに行き、今度はCaedmonを聴いてます。
Caedmonは、英国トラッドフォークの激レア盤として紹介されていますが、実際聴いてみると、プログレ風味のあるフォークロックです。 1978年リリースとしてはやや古臭い感じの音ですが。 ボサノヴァ的なリズムが取り入れられたり、ファズギターやコンガなどが多用されたりと、意外にバラエティに富んでいます。 儚げという表現も出来ますが、女性ボーカルの声がもう少し前に出ているといいかな。 1曲だけですが、トラッドフォークの名演といっていい曲があります。"Sea Song"です。 他の曲と違ってリードボーカルは男性で、美声の女性ボーカルがバッキングに回っています。 チェンバロが効果的に使われた物悲しい曲です。 トラッドフォークというジャンル分けに惑わされず、多くの人に聞いて欲しいアルバムです。 Wikipediaによると、Caedmonは、英国の詩人の名前で、このアルバムにも同じタイトルの曲がありますが、"Caedmon's Hymn"という賛美歌で知られているそうです。 お気に入り度:★★★★☆ Caedmon/Caedmon 01. Ten Maidens Fair 02. Maker Man 03. Death of a Fox 04. Sea Song (←★×5) 05. Aslan 06. Beyond the Second Mile 07. Living in the Sunshine 08. Storm 09. Columba's Song 10. Smile on Your Face 11. Caedmon's Hymn 12. Give Me Jesus
Treesを何度か聴いて他の英国フォークも聴きたくなってきました。
英国トラッドフォークの歌姫といえば、本来このシャーリー・コリンズを指すらしい。 が、最初にこのアルバムを聴いた時の印象は、歌が下手、声が変、という散々なものでした。 やっぱり、歌姫はサンディー・デニーだな、一人納得してました。 でも何度か聴くうちに、透明感とは対極のくぐもった声が魅力的に思えてきました。 湿り気のある英国トラッドフォークにはこれでこれでとても合っています。 シャーリーの声は、温かみがあるとも表現できるかもしれません。 3、4、5曲目や、陰鬱な鐘が打ち鳴らされるラストの曲などは、何度聴いても飽きません。 というかその4曲しか聴きません。 お気に入り度:★★★☆☆ (第一印象は★2つ、上記4曲だけなら★4つ) Shirley Collins and Albion Country Band/No Roses 1. Cloudy Banks 2. Little Gypsy Girl 3. Banks of the Bann 4. Murder of Maria Marten 5. Van Dieman's Land 6. Just as the Tide Was a 'Flowling 7. While Hare 8. Hal-An-Tow 9. Poor Murdered Woman
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